名実共に、フィリピン一番の航空会社となったLCC航空会社がセブ・パシフィック航空、先行する元国営フィリピン航空は新型コロナ禍で会社再建中、
フィリピン航空もそうですがセブ・パシフィック航空も華人系財閥が保有する航空会社、丁度、新型コロナ禍が始まる前年11月のその財閥の創業者が亡くなった、私はチキンラーメンの会社へ包装機械を納めている会社の仕事をさせて頂いていたので同社の存在と創業者の偉業は常々伺っていたので、亡くなられた報道は感慨深かったです、当時は何れ同社がフィリピンの航空会社の顔となるかもしれないと思っていましたが、本当になりました
セブ・パシフィック航空を保有する、フィリピン財閥3位「JGサミット社」創業者、ゴコンウェイ氏が死去
2019年11月10日
フィリピンの大手財閥JGサミット・ホールディングスは2019年11月10日、創業者のジョン・ゴコンウェイ名誉会長が9日に死去したと明らかにした。93歳だった。同社は食品や石油化学、航空などの事業を手がけ、同国の財閥で時価総額3位。
セブ・パシフィック航空、152機を購入(エアーバス社から)、契約額は、なんと3兆8000億円、フィリピンの航空会社では過去最大の購入額となる
2024年7月1日
フィリピンの格安航空会社(LCC)であるセブ・パシフィック航空は2日、欧州エアバスから最大152機の航空機を購入する覚書に署名したと発表した。
契約額は240億ドル(約3兆8800億円)に達する。フィリピンの航空会社でこれまでで最大規模の発注になると明らかにした。
契約では地方路線や国際線で主力となる小型機「A321neo」で102機のほか、小型機の「A320neo」を50機を・・・・