先の災難の新型コロナ禍では、旅行は或る意味では娯楽産業との認識が定着した、海外出張旅行は言うに及ばず国内旅行でさえ自身が移動せずとも、リモート会議で取り繕う事が出来た、観光旅行は言うに及ばず全て取り消しとなりました
今、まさに新型コロナ禍の再来と言う、地震と台風での一番の繁忙期の8月旧盆では、旅行産業がダブルパンチを受ける
台風5号、東北へ近づきまもなく上陸!大雨による災害発生のおそれ
日テレNEWS NNN / 2024年8月12日 5時46分
トップシーズンのリゾートにキャンセルの嵐…「状況は悪化するかもしれない」
気象庁が南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)を発表したことを受け、東海地方の沿岸部や離島の宿泊施設で予約のキャンセルが相次いでいる。お盆休みのかき入れ時だけに、関係者は気をもんでいる。
三重県志摩市のリゾート施設「志摩地中海村」では、「地震による津波の心配はないのか」などと、問い合わせの電話が相次いだ。ホテルは10~17日のお盆期間中、予約で満室だったが、「地震が心配」「怖くて自宅を離れられない」といった理由で、発表から1日で15件前後のキャンセルがあったという。
両論併記
運営する各種の観光施設の約款には、取り消し料は徴収しますをしっかり入れ込む必要がありますね、その観光施設に辿り着く、各種交通機関、道路の運営が担保されていて、観光施設が何の問題もなく運営されているのら、起こるか起こらない判らない自然災害で、取り消し料が貰えないとは、何ともおかしな事です
予約キャンセルで損失50万円…南海トラフ地震の注意情報による“旅行控え”にホテル経営者「コロナ禍の“不要不急を控えて下さい”に似ている。経済のことも考えてほしい」
南海トラフ地震臨時情報の発表にともなう観光業界への影響が表面化している。2024年8月8日の地震で震度6弱を観測した宮崎・日南市でも市内のテーマパーク「サンメッセ日南」では入場者数が減少しているほか、宿泊施設の予約キャンセルが相次いでいるという。
こういう状況なのでキャンセル料は取りにくい。
“旅行控え”の空気感について、鬼束さんは新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令に似ていると感じているとも語った。 「コロナ禍での緊急事態宣言や、“不要不急な行動を控えてほしい”という政府のお達しがあったときと似ている。ニュースや会見を最初から最後まで聞いていれば、リスクが高くないとなんとなくわかる。
自論
移動する交通機関が安全に運営されていて、泊まる宿泊施設も何の問題もなければ、宿泊施設は同館が定めている宿泊約款上での取り消し料を貰っていいと考えます、新型コロナ禍で嫌と言う程、味わった観光業の紳士的な対応が経営を圧迫しました、事前に仕入れている、新鮮な魚介類、肉、野菜、宿泊直前の取り消しでは、おじゃんになり、その代金は誰が負担してくれるのでしょうか?
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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