タイトルの新新型旅券と付けたのは、はやり流行り病がバリバリの最中に、江戸時代の絵師・葛飾北斎の「冨嶽三十六景」のデザインを査証ページにあしらったパスポートに体裁変更が1992年以来の28年ぶりの2020年に行われました(2020年2月4日申請分から)、それを新型パスポートと称しておりますので、今回その新型パスポートが偽造防止へのテクノロジーをしたパスポートなので新新型パスポートとしましたが、正式名称は【2025年旅券(パスポート)】と言うらしい?!

それはより偽造防止の観点からとの事でその登場は喜ばしい事ですが、

それよりこれより、

世界的な自身の身分を証明する国際的な証明書の筈の日本のパスポートが、日本国内での、例えば銀行の口座を開く時とかクレジットカード作る時にとかの身分証明書として役割を果たせないとは‼️

その理由が全くしょうもない理由だとしたら、そんな偽造防止より先に、自身の身分を証明するパスポートの1丁目1番地の役割を果たす存在意義の方が大切だと思います

身分を証明する書類でない、全くもってしょうもない!その理由が

*相変わらず、銀行口座を作る時やクレジットカードを作る時などの本人確認の書類としては、認められない

パスポート最終ページの所持人記入欄が現パスポートは削除されているから、アホな理由です世界で通用する身分証明書がパスポートなのに、じゃ所持人記入欄を復活して、現住所を記載する欄を付け加えればええ事、パスポートが身分証明書としての体を成さないっておかしな話ですね!マイナーカードより上なんて世界的な身分証明書なのに

新型パスポートの申請はいつから?

・2025年3月24日(月)から申請分から発給開始

新型パスポートは実際に何処で作るのか?

国立印刷局(御札や切手を刷る所)

 

・申請から受領までの期間が14日営業日(予定)(現在は6営業日)

・パスポート発給代:

・オンライン申請は10年間有効分15,900円

・書面申請16,300円(現在は16,000円)

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。