自衛隊の後方支援での最重要とでも言える整備部門、自衛隊のその部門は素晴らしい力量を保持しているとアメリカ軍は決して常々リップサービスでなく認めている、素晴らしい整備により、常時動かせる状態に在る殆どの戦闘機、戦闘車両、軍艦、銃器など、
日航機123便の事故はボーイング社のエンジニアのプライドを大いに傷けた大事故なりました、隔壁の接合ミスで垂直尾翼がもげて、操縦不能で墜落と云う結論に、その修理ミスの結論を最後まで断固譲らなかった、
日々プライドを掛けたボーイング社の修理・メンテ部門の人たちが行った修理だった筈なのに、それなのに修理ミスの汚名を着せられての決着となりましが、未だに小生は腑に落ちない結論・・
今回の陸自ヘリの事故、最高の幹部が搭乗するのは判っていたので、より慎重に念には念を入れて、整備しただろうに、それなのに、自衛隊機での一番大切な部位で在るエンジン制御する装置の異常を見落とすのだろうか?!
天皇陛下や総理大臣が外遊する政府専用機の整備点検もそうだろうに、そんなに安易な点検作業で在ったとは、ハイそうですかと俄かに信じ難い 大いに訝しい結論だと思います、
陸自ヘリ事故 調査報告書の内容判明 「ロールバック」が原因か
エンジンの出力が徐々に低下する「ロールバック」は、供給される燃料が不足した場合に発生することがあり、エンジンを制御する装置に空気を送る配管に漏れやつまりなどの異常が起きたことなどが要因と推定されるとしています。
「ロールバック」が自衛隊機で確認されたのは初めてで、機体の取り扱い書にも記載されていなかった非常にまれな現象だとしています。