ベトナムの入国要件の大幅緩和です
日本でも同じなのですが、毎度のアジア特有の情報発信の仕方、何故か政府発表の前にメディアが情報発信とは(笑)
ノービザでも以下の検疫要件の箍は外れそうにも無いのですが
1)入国前72時間以内のPCRとそれでの陰性証明書?
2)入国後の3日間の強制隔離?
兎に角ややこしいです、正確には▼未だベトナム政府経由での日本国内のベトナム政府在外公館の在日ベトナム大使館や日本のベトナムに置かれている在日本国ベトナム大使館の双方からは、未だ何にも発信されていません
▼駐日ベトナム大使館HPより
日本など13か国のビザ免除再開を決定、15日から適用
2022/03/15 17:53 JST配信
ベトナム政府は2022年3月15日、観光の再開に合わせて需要を刺激するため、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行前の13か国に対する査証(ビザ)免除措置の再導入に関する決議第32号/NQ-CPを公布した。
対象国には、日本、韓国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ロシア、ベラルーシの13か国が含まれる。
この13か国は、ベトナムが2019年末から新型コロナ流行前までの期間に一方的なビザ免除措置を適用していた国々。
ビザ免除措置の再導入により、対象国の国民は、パスポートの種類入国目的を問わず、ビザを申請せずにベトナムに入国し、入国日から最長15日間にわたり滞在が可能となる。
適用期間は2022年3月15日から2025年3月14日までの3年間。2025年3月15日以降については、状況に合わせて措置の延長を検討する。
新型コロナ流行前、ベトナムは13か国に対し一方的なビザ免除措置を適用していたほか、88か国・地域に対し二国間のビザ免除を適用していたが、2020年からは措置を一時停止していた。
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 新首相への手土産かも?しかしその見返りがなになのか?それを知ったらとても怖い! - 2024年11月17日
- 世界最大級の旅行素材を内在しているいる旅行代理店 - 2024年11月17日
- 旅行代理店は、もはや旅行プランを提案して手配するだけじゃなく、旅行素材を内在して御飯を喰って行く - 2024年11月16日
- 早くも1ヶ月近く経とうしていますが、その後どうなったん?! - 2024年11月15日
- 「ジャカルタ」までは、さすがに大丈夫そうですが!しかしこればっかりは判らない? - 2024年11月14日