旧知の旅行社社長さんから『未だ中小企業から支援金の案内HP上でないですよね!』
小生:「はい、私も日々チェックしていますが」
社長さん:『遅いよねぇ相変わらず、支給前に干上がりるよね』
小生:「皆さんそうおっしゃています」「月末になるとゾッとします、家賃の支払いが容赦なく参りますので」
それで思ったのがタイトルの色紙【魚は殿様に焼かせよ・餅は乞食に焼かせよ】
この諺、ご存知でしたら蛇足まで、小生なりの勝手な解説(^_^;
【魚】は身がこぼれ易いので焼くには、のんびりと焼くのがコツ、腹はいつも一杯で減っていない殿様に焼かせよ
【餅】は直ぐに焦げる、乞食は常に空腹、早く食べたいから何度でもひっくり返す、それが焦がさず焼くコツ
これは、何かをさせるときは適任者を選べだと云う先人のたとえ
再度申し訳ないです、このマガジンで早くに支援金スキームが22日に出ますと言ってしまった、乞食の様な小生(爆
2021年年末に決まった補正予算、一般会計総額が35兆9800億円強と補正予算としては過去最大それが衆議院通過後の参議院予算委員会で12月20日に可決されたんですが、来週で1ヶ月が経とうとしているんですが
一向になんの、音沙汰もない中小企業庁HP
『中小企業事業復活支援金』事業実施計画書から
2.事業の目的・概要
(1)目的
新型コロナウイルス感染症により事業活動に影響を受け、売上が減少した中
堅・中小・小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者に対して、その影響を
緩和して、事業の継続・回復を支援するための事業復活支援金を給付する。
(2)概要
事業復活支援金は、以下の①~⑤に則って給付することを想定している。また、
令和2年度及び令和3年度に実施した緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援
金(以下、「一時支援金」という。)及び緊急事態措置又はまん延防止等重点措置
の影響緩和に係る月次支援金(以下、「月次支援金」という。)等の申請者情報(申
請ID、事前確認結果等)等を迅速かつ適切、公正な給付のために活用すること
とする。
ただし、今後、中小企業庁において具体的な検討を行うため、給付対象等につ
いては変更する可能性がある。
① 給付対象
新型コロナウイルス感染症により事業活動に影響を受け、2021年11
月~2022年3月のいずれかの月の売上が50%以上又は30%以上5
0%未満減少した中堅・中小・小規模事業者、フリーランスを含む個人事業
者
② 給付額
2021年11月~2022年3月のいずれかの月の売上減少率に応じ
て、5か月分(11~3月)の売上減少額を基準に算定した金額を給付
○売上減少率が50%以上の場合
・法人は事業規模に応じて250万円以内、個人事業者は50万円以内
○売上減少率が30%以上50%未満の場合
・法人は事業規模に応じて150万円以内、個人事業者は30万円以内
③ 給付要件
新型コロナウイルス感染症により事業活動に影響を受けたことから、20
21年11月~2022年3月のいずれかの月の売上が50%以上又は3
0%以上50%未満減少していること
④ 申請書類
確定申告書、売上台帳、本人確認書類の写し、通帳の写し、その他中小企
業庁が必要と認める書類
⑤ 申請方法
電子申請で受け付ける。ただし、必要に応じて、電子申請に支障がある申
請者の申請サポートを実施する。
3.委託する事務の内容
(1)事業全体の事務の内容
① 迅速な給付の実現
数百万件(※)の申請に
村松社長
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- まさかこの時季にストですか、この時季だからこそその効果は抜群かと - 2024年11月24日
- 正式発表です - 2024年11月23日
- インバウンド客はいる、車両も在る、しかし運転手がいない - 2024年11月23日
- 譲歩した借りは返して貰う、それは血を見る事に! - 2024年11月23日
- 流石に4年間は長かったが、やっとドアーは開かれた - 2024年11月22日