欧米列強はアフリカ・アジアの国を植民地とした、アジアでただ一国、その欧米各国の植民地政策それに、勇猛果敢な抵抗をし鉄槌を食らわしたのが日本、その精神にアメリカは大いなる敬意を払っている特に軍人は

 

【再投稿】

米国はアジアの小国にして黄色人種のくせして大国の白人国家アメリカに歯向かったからこそ日本を十分にリスペクト(敬意)を持って接してくれていると思います、その具体的な例としての無査証渡航(いわゆるノービザ)があります、

小生が旅行代理店に入った頃は、人気のハワイへ観光旅行へ出掛けるにはアメリカの在外公館(関西方面在住者は当時は神戸三宮の加納町、今の神戸市役所の海側「南」の花時計公園付近の神戸アメリカ領事館)に出向き査証(ビザ)申請を行い、アメリカビザの発給付与を受けなければなりませんでした、

1週間に申請で1回、受領で1回と2回アメリカ領事館に神戸の旅行社へB2B旅行代理店としての訪問営業の途上に訪れました、ビザ不受理時の結果もありましたので、とても神経を病む業務でした、ビザ取得の仕事がどんなに大変な仕事だったのか感慨深い思い出です

日本人がそのビザ取得義務を受ける事なく観光(商談も)でアメリカに渡航出来る様になった、いわゆるノービザ渡航が許されたのが1988年(昭和63年)12月16日(金)からでした、米政府のVWP(Visa Waiver Program)と言うビザ免除実行計画下によるものです、

アメリカの東アジアでのもう一つの同盟国『韓国』は、なんとアメリカ渡航へのビザ免除は日本から遅れる事、10年後の2008年からすから、日本に対して敬意をもって接してくれているかその順番で判ります

アメリカと同様の白人社会の欧州のアメリカ世界最大の同盟国『イギリス』は日本と同年1988年7月からノービザ渡航が解禁される様になりましたので英国とほぼ同格扱いの日本国です、

他のヨーロッパ先進国フランス、ドイツ、イタリアなどは1989年、デンマーク、スペインなどは1991年ですから、日本への敬意は十分にアメリカは取り計らっていると言っても間違いではないと思います

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。