前々職がシンガポール国営シンガポール航空社の同社が日本に就航するに際して只唯一許した総販売代理店勤務でしたので、華人系航空会社には何かと馴染みがありました
もう40年も50年も前はシンガポール航空(マレーシアからシンガポールが分離独立2年後の1967年設立)よりアジアでは先んじて、富裕華人が一番よく利用していたのがキャセイパシフィック航空(1947年創立)です
パイロットは当時は、白人(香港在住の)が多くて欧米の白人それとは違いなんだか気取りなくフレンドリーでカッコよかったです、スッチーは香港らしく多国籍でそのしなやかな振る舞いがオリエンタル感満載で、上品なお色気で素敵でした、神戸の旅行社にキャセイ航空スッチーOGの方が勤務されていたので、美人で上品なその方(MS陳)観たさに営業にその旅行社に出向いたもんです(今にして思えば、何を営業に行っていたもんだか、のんびりとしたとても良い時代でした)
キャセイ航空は1970年代には↓このCMが頻繁にTVで流れていて、海外旅行に行きたくなる感を醸し出していたCMでした
『着き心地、爽やか』そんな同社のキャッチフレーズだったと確か?
そのキャセイ航空が今では
「果てしない隔離生活」強いられるパイロット、1年で150日間も、香港の感染対策
香港を代表する航空会社キャセイパシフィック航空のパイロットは、今年だけで150日間近く孤立した状態で過ごした・・・
キャセイパシフィックの反応
BBCがパイロットたちから寄せられた苦情についてキャセイパシフィックにコメントを求めたところ、同社は香港政府による隔離措置を支持すると繰り返した。
2021年12月7日付BBC邦文版web報道より