振り上げた拳を引っ込めた格好の米国のメジャー航空会社のユナイテッド航空、解雇させるつもりの人の代替え人が集まらなかったと言う事ですね!

 

 

米ユナイテッド航空、ワクチン未接種者の職場復帰を容認へ

 

 

米航空大手ユナイテッド航空は、宗教上または医療上の理由で新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていない職員の職場復帰を3月末から認める見通しだ。この決定に詳しい複数の関係者が明らかにした。

ユナイテッド航空は昨年2021年8月、6万7000人の米国人従業員に対し、ワクチン接種を受けなければ解雇すると明らかにし、米企業で初めてこのような義務付けを行った企業の一つとなった。

職員の多くはワクチン接種義務に従った。ただユナイテッド航空は、接種を拒否した200人余りの職員を解雇した。

ユナイテッド航空では2200人の職員が、宗教上あるいは医療上の理由でワクチン接種を受けられないと主張していた

これら職員は、顧客と接しない職務に就くことを選択しない限り、一般的に無給休暇となった。2022年3月28日からは、元の職場に復帰できるようになるという。(西暦加筆)

 

 

2022年3月10日付/The Wall Street Journal誌邦文版より

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。