ベトナムでも帰国できない日本人旅行者が増加、すでに日本で感染しているケースも、領事館が日本出発前のPCR検査を推奨
ベトナムでは、
軽症または無症状で自宅療養する場合の当地基準の療養期間は、陽性となった日から起算して7日目に検査を受けて陰性となるか、
陽性が続く場合は、ワクチン接種者は10日目まで、
ワクチン未接種者は14日目まで自宅療養が継続となる。
このため、ホテル延泊や出国時PCR検査などの追加的な予定外の費用が発生しているという。
さらに、査証免除措置期間を越え、オーバーステイとなった場合、出国の際に罰金を支払うケースなどもあると注意を促している。