出自がイギリスの商社であった香港の複合企業・スワイヤー社が大株主の香港の航空会社がキャセイ航空が

香港がイギリスから返還されたので、中国政府との株主比率でスワイヤー社が今では大株主ではないかもしれませんが、同航空会社のDNAは英国となりますので、接遇流儀は英国風の洗練されたサービスを提供してくれる航空会社です

キャセイ航空トリビア

キャセイ航空の語源は『契丹(キッタン)』中国大陸の東北部に居た遊牧民族の国から命名されてと聴きましたが?!まぁ漢民族からすると蛮族となるのですが^^;本当のところはよく知りません

 

 

キャセイパシフィク航空、2025年までに中国本土で4000人採用へ

2023年8月28日

 

香港の航空最大手キャセイパシフィック航空(国泰航空)は25日から30日まで、中国広東省深センの前海地区で就職イベントを開催している。林紹波(ロナルド・ラム)最高経営責任者(CEO)は25日、中国本土では2025年までにグループ全体で約4,000人の採用を目指すと明らかにした。

キャセイは今年、本土で客室乗務員(CA)を200~300人採用する計画。同社が本土でCAを募集するのは初めてとなる。25年までに1,000~2,000人の採用を目指している。

本土ではCAのほか、自社養成パイロット、IT人材、地上職、顧客サービス担当も募集する。香港と本土間の運航本数が増え、ビジネス活動や民間交流が活発になっていることから、本土で採用活動を始めるのにふさわしい時期だと説明している。

キャセイは今年5月、同社のCAが本土の乗客の英語を嘲笑したとされる事件が発生し、本土市場でバッシングに見舞われた。本土旅客へのサービス改善とブランドイメージ回復のため、本土でのCA採用を打ち出した経緯がある。

共同通信傘下のNNAニュースより

 

 

中国大卒者が厳しい就職難、神頼みや低賃金受け入れも

2023年5月5日

中国各地の寺には週末になると長蛇の列ができる。しょんぼりした姿の多くの若者が「何とか就職できますように」と祈願に訪れるからだ。

昨年12月にゼロコロナ政策が解除された後、経済は回復しつつある。しかし雇用の伸びを主導しているのはパンデミックで落ち込んだケータリングや旅行関連で、これらはスキルが低い仕事を安い賃金で募集している。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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