観光立国タイは2022年7月1日から外人入国者に対しても(タイ人には2022年6月1日から既に廃止している)面倒な、デジタル事前入国審査(通称:タイラインドパス)を廃止して、ノーガード戦法でコロナと戦う事としていますが、実際は国内の法律下でのコロナ対策はどうなっているのだろうか?

 

タイ、2022年9月末まで新型コロナ非常事態宣言延長

2022年7月10日(日) 15時54分(タイ時間)

タイ政府は新型コロナウイルス感染症対策で強権的な措置を可能とする非常事態宣言の期限を9月末まで2カ月間延長する。プラユット首相を議長とする新型コロナ感染症対策センターの2022年7月8日の会議で承認した。

新型コロナ対策センターがまとめた新型コロナの感染状況は8日の新規感染報告がPCR検査2144人、抗原検査キット(ATK)による検査3573人、死者20人、9日がPCR2084人、ATK3323人、死者15人、10日がPCR2004人、ATK3385人、死者22人。10日時点で入院中は1万391人で、このうち人工呼吸器を装着している患者は352人(7月3日時点では298人)。実際の感染者数は発表を大きく上回るとみられる。

 

タイ在留邦人に愛読されている『日本語総合情報サイト@タイランド』よリ

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。