JTB社のTV CM、良いですね!元気が出て来ますね、特にアクティブシニアには、「海外旅行に行きたくなる」感をそそりますね

至れり尽くせりのJTB社の旅行、旅はJTBで

決してJTB社の回し者じゃありませんが日本一番の旅行社は間違いない^^;

更に一番の最たる所以が、同社の旅行商品、海外旅行名は【LOOKJTB】、国内旅行商品名【エース】・【サンアンドサン】をどんな小さな旅行代理店へも卸して貰えていた事です、JTB社は『業界の為ならとおもいでしょう』、まぁ同社商品を代理販売して貰えたなら販路は広がりますので、まさに大手と弱小旅行社とのウィンーウィンの関係でした

しかしその一番たるJTB社はもう20数年前になるでしょうか、旅行業界も変わり、代理販売手数料を出してまで、代理販売して貰う、うま味がもうJTB社には無くなりました、平たく申しますと、利益率と代理販売して貰う旅行社の管理です〓定期的な旅行カタログ(パンフレット)送付管理や最終旅程表の送付管理や入金管理の面倒さです、そして最悪なのは、小さな旅行社の行儀の悪さ、つまり入金の滞りが一番です

旅行を自社主催するJTB社は一旦、旅行予約を請けたなら、入金がなされていなくてもその旅行の主催履行義務が生じます、小さな旅行社のお客は入金を確かに小さいな旅行社にしたが、小さな旅行社はJTB社には入金をしない素行の悪さ、そのJTB社の性善説的な商いへの思いが、案の定、真面目な小さな旅行社にブーメランの様に戻って来ました

契約書を取り交わしてでの商いですから一方的に、なんの落ち度もない小さな旅行社にはJTB社側から契約解除とは参りませんから、年間売り上げのバーをこしらえて、そのバーが越えない場合は契約解消となりますとか、支払い滞りには1000万円だったか?保証(〓保証人それも2名?)を付けろとか、周到な準備をして小さな旅行会社斬りを実施しました(笑

小さな旅行社はJTB社の旅行商品だけを販売しているわけじゃなく、国内旅行商品の強みの日本旅行の国内旅行商品名【赤い風船】や近畿日本ツーリストの商品も代理販売しているだけに、JTB社1社の商品だけを取り扱うわけにも行かず、しかしそうしないと売り上げバーを達成しないし、結局どっち付かずのJTB社の売り上げバーを越えられずに同社からの代理販売解除の憂き目に

 

 

 

旅行は自分で手配するのが一番なんですが、先ず時間が無い、特に海外旅行の場合はパックツアーの方が圧倒的に旅費が廉価になる、それに言葉の問題や観たい観光施設(例えば有名美術館)の入館手配も事前に自分では出来きそうも無い、ガイドさんがいれば現地で何かと安心、更に添乗員がいれば、更に安心

海外旅行はパックツアーが一番です、手始めは【台湾】をお薦めしたいです

しかしなにより、まだコロナ戦争下なんですよね

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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