関西での主に中国出張者へは中小企業との認識と体感と同業者との意見交換です、中国詣でなくして会社の経営が立ち行かない事情がそうさせると、しかし入国査証(ビザ)の取得に2ヶ月位掛かっているので、そう簡単には訪中できないのですが、一方大手企業法人では3年半も続いたコロナ禍で、すっかりDX化を進めて、TV会議や担当者ベースでの各種インターネットツールを介しての蜜な情報交換により、すっかり海外出張へ行かずとも業務が行う事が出来る体制にしました、コロナ禍が明けても、違う海外出張への各種移動リスクが多岐に亘っています、そして以下の中国出張旅行へのリスクです

 

上海で逮捕の邦人男性起訴、50代、国家安全危害の罪

中国上海市で2022年昨年6月に当局に逮捕された50代の日本人男性が国家の安全に危害を与えた罪で今月中旬に起訴されたことが分かった。日本外務省関係者が30日、明らかにした。東京電力福島第1原発の処理水海洋放出などを巡り日中関係が悪化する中、新たな懸念材料になりそうだ。

 

企業法人の海外出張旅行者は、中規模零細旅行社の取扱ではコロナ禍前の1割〜2割程度、大手旅行社の取扱ではコロナ禍前の4割〜5割程度、と旧知の方々にお伺いした体感です、或る大手旅行社のベテラン課員も『これが通常の商いの高になるでしょうね』と同氏所属部署では、同氏含めて年内に数名の退職勧告が既に言い渡されていると昨日伺いました、また大阪市内の一等地で営業創業34年の老舗中堅旅行代理店の廃業も昨日伺いました、

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。