何度も申しておりますが、コロナ禍での平和産業である、旅行産業界が素晴らしい就職先としての信頼は失墜してしまった、その平和産業で有る筈の旅行が、コロナ禍から後日起こる、ウクライ戦争やパレスチナ戦争でまたぞろ、安心して日々の糧を与えてもらえる職業でない事、不安定な職業である事が解ったから、もうそんな不安定な職業には就かない

付け焼き刃的に雇用しても、熟達する労働者になるまでに辞めてしまうだろうし、はなから、強い使命感に燃えた職業意識を持った人は、こんな不安的な職業には就かないだろう、他にいくらでも強い使命感を持って取り組める職業は有る

また次の感染症がいつ発生するかは誰にもわからない、次の戦禍がどの地域で起こるかも、わからない

特に華やかなイメージだった旅行産業界には大きな影を落とした、流行り病やロシア侵攻やパレスチナ戦争です

 

安全に大きな支障…空港の地上支援、人手不足の深刻度

2023年12月6日

空港で飛行機誘導や貨物積み降ろしなどを行う地上支援業務の人手不足が深刻化している。成田国際空港では新規就航や増便の受け入れに影響が出ているほか、過重労働などが原因とみられる空港内での車両追突事故が報告

成田国際空港が行った調査によると、グラハンの人手不足のため、週150便超あった新規就航や増便希望のうち、9月末時点で2023年度内に受け入れ見通しが立ったのは3分の2にとどまっていた。

航空労組連絡会(航空連)は、11月14日に羽田空港内で発生した車両追突事故を受け、グラハン労働者の安全確保について国土交通省航空局へ29日に申し入れを行った。同事故は運転者の居眠りが原因とされ、6人が負傷した。同様の事故は8月にも発生し、3人が負傷した。

航空連は事故の背景に、グラハンの人員不足や技量面の低下、過重労働を指摘。航空連の調査によると、早朝5時や6時から夜まで勤務する長時間労働や36協定違反を繰り返す事業者が報告

全文:

 

 

 

The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。