コロナ禍真っ只中には沈黙は金とばかりに、会員の窮状を恒常的に政府に訴えていなかった!前会長の不祥事をまるで無かったかの様な当時の対応!会員の血税不正受給の時もそう、一切それに言及しなかった業界団体、
何故、今このタイミングで?!
日本旅行業協会(JATA)の高橋広行会長(JTB会長)は2023年1月10日、今年初めてとなる記者会見を開き、
新型コロナウイルスの水際対策で、昨年10月の大幅緩和後も残る入国時のワクチン3回接種あるいは72時間以内の陰性証明について、
「グローバルスタンダードに合わせるべきだ」として政府に撤廃を求めていく考えを示した。
また、この日に再開された観光需要喚起策「全国旅行支援」を4月以降も続けるよう望んだ。
JATAによると、昨年11月の訪日客数は約93万人で、水際対策緩和前の同9月比で4・5倍と回復傾向にある。
一方、コロナ禍前の令和元年11月比では4割程度にとどまっているといい、高橋氏は今も残る水際対策を「回復の足かせ」と指摘。
他の先進7カ国と歩調を合わせ、撤廃するよう求めた。
また、新型コロナの感染症法上の類型変更をめぐり、政府が検討中の危険度が2番目に高い「2類」相当から、
季節性インフルエンザ並みの「5類」への一刻も早い緩和実現を要請。
「政府が新型コロナはインフルエンザ並みだと明言すれば、世間の捉え方も変わる」と訴えた。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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