今回の全国旅行支援は何処に行くんですかねぇ、たった2ケ月半の運用で??迷走する施策かと

海外旅行が生業の旅行社には全く蚊帳の外です、既にご案内の中小零細旅行業者にも同様です、何のためにする施策なのか?意味不明です、旅行産業界を支えいるのは多くの中小零細企業です

裾野が広い旅行産業だから、コロナ禍前まで旅行産業で飯を食って来てコロナで疲弊している旅行に携わる業者へ真水(〓支援金)の方が余程、理にかなっていると多くの中小零細企業の社長は云ってます、旅館・ホテルに納めている米屋、味噌・醬油屋、酒屋、旅館のお抱えの各種設備保守業者、代理集客している旅行代理店、観光地で運営している土産物屋、観光地への人を運ぶ運送事業者(バス、船、鉄道等)

未だに売上がコロナ前の半分にも満たない旅行と云う産業で飯を食っている事業者はたくさんあります

 

所詮、旅行は余暇産業、暇を持て余す人が利用する産業だからと云う人がいますが、

人には余暇・嗜好品、息抜き、人生を楽しむ装置は必要だと思んですがねぇ、決してポジショントークじゃありません

 

 

全国旅行支援、旅行会社・宿泊施設は準備段階で既に悲鳴。2年前のGo Toトラベル以上に現場は混乱

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。