高齢者の日常のお出掛けの楽しみは、お買い物でしょ!しかし地方の商店街がどんどんシャター街に、それでも繁華街の百貨店は残っていて高齢になって遠出の旅行が無理でも百貨店には、ちょっとした観光旅行気分でお出掛けされる場所です、必ず駅前にあるのも嬉しいです
催事コーナーでは絵画展などの文化催事に触れて、お食事コーナーではデパートならではの少しリッチな飲食店で舌鼓を、地下の食材コーナーでは惣菜をと半日いても飽きないのが百貨店、地方で訪れる『ハレ』の場所が百貨店、ヤングや若夫婦にターゲットの車でないと行き辛いモールとは一味も二味も深みが有るのが百貨店
岡山の『天満屋』、姫路の百貨店『ヤマトヤシキ』、岐阜・大垣の『ヤナゲン』、福岡の『岩田屋』と地元密着の百貨店は地域色が強くて、観光旅行した気分に浸れますが、ヤマトヤシキもヤナゲンも、もう無くなったかと??
そして、青森の三春屋も
三春屋、4月閉店方針/八戸市の老舗百貨店
青森県八戸市十三日町の百貨店「三春屋」について、運営会社の「やまき三春屋」(同市、土谷与志晴社長)が4月10日にも閉店する方針であることが2022年3月3日、複数の関係者への取材で分かった。
三春屋を巡っては昨年以降、新型コロナウイルスの影響などを背景に従業員の大量解雇が問題化したほか、改装計画が延期されるなど厳しい経営環境が表面化していた。

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青森県八戸市十三日町の百貨店「三春屋」について、運営会社の「やまき三春屋」(同市、土谷与志晴社長)が4月10日にも閉店する方針であることが3日、複数の関係者への取材で分かった。三春屋を巡っては昨年以降、新型コロナウイルスの影響などを背景に従業員の大量解雇が問題化したほか、改装計画が延期されるなど厳しい経営環境が表面化していた。同日夜、従業員への説明が行われた。終了後に三春屋から出てきた従業員らは一様に硬い表情で、「何も言えない」「会社に聞いてほしい」と言葉少な。「全く知らない話だったので驚いた…
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日本は高齢化社会、金太郎飴的なショッピングモールはそのベテランさんには、広くて、なんだか所在がない存在かと