先週、B2Bの旅行代理店の方が営業にお越しになったが、既に先付けの団体旅行への取り消し打診が結構有ったと、旅行産業は不可抗力が強い産業です、新型コロナ禍で解った筈ですが、

今度は自然災害、日本では既に観光地の能登半島での地震で、同地の完全復興まで以前の様な多くの賑わいを求めての観光客は来ないでしょう、さて台湾はどうでしょうか?!台湾の景勝地のタロコ渓谷は今後5年間は観光は無理と・・・

 

太魯閣(タロコ)渓谷を中心とした公園を管理する台湾政府国立公園署は2024年4月8日、観光客用の歩道や施設などの損壊が大きく、修復のめどが立たないと発表した。台湾メディアによると、地質専門家は「公園全体が地震前のように利用できるには、5年以上かかるかもしれない」との見通しを示した。

 

 

 

台湾の気象当局は、日本時間の2024年4月3日(水)午前8時58分ごろ、台湾東部沖で地震があったと発表しました。台湾の中央気象署の観測によりますと、震源地は台湾東部の花蓮県の沖およそ25キロの海域で、震源の深さはおよそ15キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.2と推定されています。中央気象署は沿岸地域に海面の急激な変化に警戒を呼びかけています。

台湾東部海域でM7.2の地震 花蓮で震度6強の揺れ
台湾で起きる地震の規模としては1999年9月21日の台湾大地震のM7.3に次ぐものだという。

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。