新型コロナ禍以前1年に数回は必ず現地知人訪問を兼ねての観光旅行へお出かけ頂いていたベテランさんですが、その訪問先の『シンガポールやマレーシアには行きたくない』と、その最大の理由が、この2国の入国時のデジタルでの入国運用です、兎に角、スマホが苦手なベテランさんですので、「スマホから入国何時間前に入力作業が必要です」と「それに登録画面が全て英語です」案内でもうアレルギー反応に、それに比べて、台湾は昔のアナログ対応とデジタル対応と、どちらでも良い方法を取っています、素晴らしいです!

 

入国カードの提出方法

台湾行きの機内で配布している「台湾入国カード(入境登記表)」に必要事項を記入し、空港到着後に空港の入国管理局カウンターで入国手続きを行います。電子入国オンラインでの事前記入・提出も可能

税関手続き

台湾イミグレーション
https://niaspeedy.immigration.gov.tw/webacard/index(電子入国オンライン登録)

査証(ビザ)手続き(日本人)

●無査証(いわゆるノービザ入国が復活)

1. 90日以内の滞在であること(延長不可)。
2.旅券の有効期限が滞在予定日数以上であること。
3.台湾から帰国するための予約済み航空(乗船)券、または次の目的地への航空(乗船)券とその有効査証などを所有していること。

 

台湾政府観光局から

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。