発売と同時に完売間違いないでしょう!世界の航空会社が当時は手本とした航空会社が世界一のアメリカの航空会社「パンナムこと、パンアメリカン航空」

空の旅にいざなう、心浮き立つワクワクするTVCM

 

世界で最初の航空会社が高級ホテルも所有して(インターコンチネンタルホテル)の経営スタイルがその後、世界の航空会社も真似する様になりました、フランスのエールフランス航空「メリディアンホテル」、日本航空は「NIKKOホテル」、全日空は「ANAホテル」、スカンジナビア航空は「SASホテル」、スイス航空は「スイスホテル」、台湾長栄航空は「エバーグリーンホテル」等等

同社を利用した日本でのパックツアーB2B旅行代理店(ジェットツアー)が在りましたが、パンナムが倒産した余波で倒産しました、当時の大阪支社(信濃橋)で同社の倒産を聴いた小生は、びっくりした事を今でも覚えています

 

 

米のパンナム旅客機、特別便で来年復活 大西洋横断の豪華旅

1991年に破産して姿を消した米「パンアメリカン航空」の旅客機が来年6月に「復活」し、ニューヨーク市から12日間の旅に登場することとなった。

パンアメリカン航空の知的財産などの使用許諾権を保持する「パンアメリカン航空ブランズ」が計画している「大西洋横断をたどる」と称した特別便の旅。

大西洋上の島や欧州諸国などに立ち寄り、ニューヨークへ戻る旅程となっている。英領バミューダ、リスボン、マルセイユ、ロンドンにアイルランド・フォインズを訪れる予定。これら都市などはパンアメリカン航空のかつての就航先だった。

ただ、最高級ホテルの利用も含めたこの旅行の値段は高い。1人あたり5万9950米ドル(約957万円)となっている。募集人員は50人。

旅に使う機材は米ボーイング社製の757―200型で、全座席がビジネスクラス仕様となっている。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。