1970年後半、住宅デベロッパー会社がホテル事業するんだわと、旅行産業に従事する者として、異業種が旅行産業に参入とは!それも宿泊業に、びっくりでしたが、まぁ冷静に考えて土地活用してその上に、建物を施工、そしてその先に運営してもええかなぁと、経営者感覚的には、考えるのも至極当たり前なんですが、果たして全く畑違いの異業種に宿泊業が出来るのか?!とても興味を持って拝見していましたが、コロナ禍でいかに、旅行産業が戦時には不必要な産業だと理解されたんですね、本業に集中されるんですね

 

 

 

大和ハウス、子会社運営の国内24ホテルを売却、売却価格は556億円、ホテル業界の急速な環境変化を受けて

大和リゾートは1973年に設立。大和ハウスの委託により運営していたホテル事業を2007 年に継承し、現在全国で24カ所のホテル施設を運営している。

近年は、ホテル業界を取り巻く急速な環境変化や施設の老朽化など、経営上の大きな課題に直面しており、さらに、新型コロナウイルスの拡大を受け、経営環境は大きく悪化していた。

 

大和ハウスのホテル運営開始1号店が

間違っていたら御免なさい

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。