今回の騒動以前から日本の大手企業では、中国出張を取り止めているところも結構有りますが(まだまだ中国への出張するにはたくさんのハードルがあってリスクが多過ぎとの判断〓難癖を付けられての社員の拘束など)しかし中小企業では、中国との交易が社運を決めているところが多数在りますので、出張者は増えるばかりです、其の証拠に査証(ビザ)の申請件数は減るどころか増しているのが何よりの証拠です、

 

何かもっと奥深い深淵で起こっている、大きな事件から目をそらせるために、騒動が起こっている(起こしている)様な気がしていますが、

 

『愛国無罪」のフレーズが聴かれた尖閣の問題と同じ様に、とどのつまり、民衆が焚き付けられて(誰から焚き付けられてですが^^;)いた騒動が、暫くして鎮静化されるのは猿でも解ります

 

 

日本旅行禁止の提案も、過熱する中国の「処理水」非難

2023年8月29日(時事通信社電)

東京電力福島第1原発で生じた処理水の海洋放出開始に対する中国の非難キャンペーンが過熱している。政府が日本産水産物の輸入を全面停止する事実上の経済制裁を発動したほか、主要公式メディアが連日、日本政府の対応を批判。国政諮問機関では日本旅行禁止の提案も出ている。

習主席のお気に入り

日本旅行禁止を提案したのは、「愛国」が売り物のインターネット作家で、国政諮問機関の人民政治協商会議(政協)委員を務める周小平氏。習近平国家主席お気に入りのタカ派論客として知られている。周氏は処理水放出翌日の8月25日、ネット上で次のように「追加制裁」を提案した。

一、核汚染水(処理水を指す)放出は反人類の犯罪行為だ。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。