ホテルにとって一番大切な、肝心の部分が抜けている一番大事なものがない

ホテルにとって一番大切なそれは、接遇、接客サービスの根幹をなす、情熱を持ち合わせたホテルマンがいなくなったのかも?だって肝心なホテル自体を自前で経営していないのですから、赤の他人が経営している、それも外資での

それなら、もうおざなりでホテル内のスタッフはパートで良いと思います

本当のホテルマンには独特の雰囲気があります、自分が雇われているホテルには、とても強いプライド(自分のホテルへの愛着と言っても言い過ぎでは無いと思います)持っています、それもこれも、自前で経営しているからこそですが、もう土地も建物の他人の物、いわゆる情熱を持ったホテルマンはロイヤルホテルにはいないでしょうね!

 

 

ロイヤルホテル27年ぶり復配、2024年3月期、営業黒字に

ロイヤルホテルは13日、2024年3月期の年間配当を5円にすると発表した。旗艦のリーガロイヤルホテル(大阪市)の土地と建物を23年3月に売却して運営に特化し、コスト削減の取り組みなどが寄与して前期は5年ぶりの営業黒字となった。これを受け、1997年3月期以来27年ぶりとなる復配を決めた。

2024年3月期の連結決算は純利益が土地と建物の売却益を計上した反動で前の期比93%減の9億円だった。営業損益は5億円の黒字(前の期は29億円の赤字)、売上高は22%減の206億円となった。リーガロイヤルホテルで運営に特化する構造改革に伴い売上高が減った。

27年3月期まで3年間の中期経営計画も発表した。最終年度に営業利益を24年3月期比で8割増となる10億円、売上高を3割増の270億円に引き上げる。

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。