太陽が燦燦と降り注ぐ台湾・高雄産のパイナップル、掛け値なしの美味しいさです、お召し上がり頂きたいです、損はさせません、
出来れば産地・高雄で食べたいですね、まだまだ先ですが・・
台湾・高雄産パイナップルの対日輸出量、昨年比約3倍見込む
2022/03/09 16:42
パイナップルの収穫期を迎えた今年2月からの1カ月余りに日本へ輸出された南部・高雄市産パイナップルが1000トン近くに達したことが2022年3月9日、分かった。同市農業局は今年の対日輸出量は昨年比の約3倍になると予測している。
台湾産パイナップルを巡っては、中国が昨年、輸入を禁止した影響により、関連産業は方針の転換を迫られ、同局では積極的に貿易業者とのマッチングや海外市場の開拓支援に取り組んでいる。
輸出業者は、同市産パイナップルの価格はフィリピン産の2倍としながらも、果肉はきめ細やかで甘味が強く、芯も食べられるなどのメリットがあるため、日本市場で人気だと話す。
また農業従事者団体は、最近の寒波により果実の熟成する速度が緩やかになったほか、日本市場からの注文が好調で、今年の生産地での価格は昨年より多少高いものの、取引は好調だと語った。
同局は、今年対日輸出向けに契約を予定している農園の面積は136ヘクタールで、昨年の78ヘクタールよりも大幅な増加を見込んでいる。
同局の張清栄局長は、現在は同市産パイナップルの輸出先を中国から日本にシフトすることに成功したと強調。同局では韓国やカナダなどへの市場開拓への協力を行っているほか、農業従事者団体のコールドチェーン(低温物流)・加工設備の改良サポートなど、全面的な品質向上に取り組んでいると述べ、輸出量のさらなる増加に期待を示した。

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パイナップルの収穫期を迎えた今年2月からの1カ月余りに日本へ輸出された南部・高雄市産パイナップルが1000トン近くに達したことが9日、分かった。同市農業局は今年の対日輸出量は昨年比の約3倍になると予測している。
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