出来ない!

兎に角、質の高い人的サービスが出来無い、コールセンターには中々電話が繋がない、たとえ繋がっても相手が出ない、延々と待たされる、業を煮やして切ってします、問い合わせメールアドレスは開示しているが、メールしても返答が無い、日本の旅行代理店では、雇用調整助成金制度下で1週間に一度の出勤が今も続く、航空会社でも出向させたままで元の職場への復帰はまだ先の様だ?!

先んじて、検疫要件の大幅緩和している欧米では急速に旅行需要が来ています、特に航空需要が高まっています

しかしながら、商売回復の嬉しい悲鳴じゃなくて、人がいなくて忙し過ぎる悲鳴が上がっている

コロナで会社の存続の為、多くの熟れたベテランを解雇した、再雇用といっても既に再就職しているので、こんな不安定な業界に二度と戻りたくないと、戻ってこない、会社は付け焼き刃採用はしているが、教育している時間が無い

荷物の誤配、チェックインカウンターでミス、各国の防疫管理要件のミスインフォメーションとか、トラブルが枚挙にいとまが無い

大きな事故が起こらないかと、日々心配しています

 

デルタ航空、今夏1日100便「戦略的に減便」

米デルタ航空は2022年5月26日、今夏の運航スケジュールから1日あたり約100便減らすと発表した。「混乱を最小限に抑え、困難な状況に陥っても迅速に立ち直れる」ようにするためと・・・
天候や航空管制、人員配置、新型コロナウイルス感染症の症例増加により一部の部署で想定以上の欠勤が発生するなど、当社の歴史上かつてないほど現在さまざまな要因が業務に影響を与えている

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。