そもそものJRみどりの窓口廃止は業務改善と称する企業側の取り組みは、単純に窓口業務は面倒だからじゃないのん、ベテラン予備軍やもうベテラン者のJR利用者の50〜70歳代はスマホの多機能を遣えこなせないし、自動券売機も遣え無い、IT化してしまった後の各種の券を買ったり変更したりする処理はデジタル難民には無理でしょ
世の中(政府や企業)は効率効率と喧伝していますが、果たして効率が優先する社会が本当に人が日常暮らして行く中で、心豊かに癒された社会なんでしょうか?!
客商売の一丁目一番地が人的サービスです!10年も前ならSF映画で登場する飲食店でのロボットを遣ったサービスが、もう物珍しく無くなって来てますが、人が暮らしている社会では人によるサービスが一番大切だと思いますが
みどりの窓口は本当に便利です、ことある毎に感謝して利用させて頂いております、JR企画旅行商品はかつては、その路線の名所が楽しめて、食事も美味しい店を組み込んでいるので、よく利用しましたが、行程を変更したくて本来乗車する筈の列車の乗車券変更などで、みどりの窓口は便利に対応してくれました
JR東日本「みどりの窓口」増設の50駅公表 夏に臨時で
2024年7月9日
JR東日本は9日、夏の繁忙期に増やすとしていた「みどりの窓口」などの有人窓口について、臨時で増設する50駅を明らかにした。吉祥寺駅(東京都武蔵野市)や大宮駅(さいたま市)など首都圏に加え、仙台駅や新潟駅を含む地方も対象とする。
9日から順次、お盆期間の指定席販売が増えると各駅で見込まれる日に増やす。八王子駅(東京都八王子市)や三鷹駅(同三鷹市)、横浜駅など既にみどりの窓口がある44駅では、混雑に応じて窓口を増設する。長野駅や高崎駅、秋田駅でも増やす。
スタッフと通話できる「話せる指定席券売機」を設ける北千住駅(東京・足立)や川口駅(埼玉県川口市)など首都圏6駅では、混雑日に対面の臨時窓口を設ける。
JR東はコスト削減の一環で有人の窓口を減らしてきたが、お盆や年末年始など繁忙期の混雑が深刻で、利用者から不満の声が出ていた。2024年度内に指定席券売機を約10駅で増やすほか、整理券による窓口の順番待ちサービスも拡大する。
余談ですが
笑うに笑えない話ですが、何かのコラムで読んだ事がありますが、ロボットに唯一して欲しくないサービスに、【謝る】と言う行為が在るそうです、無機質なロボットに謝って貰っても、一つも謝られた感じがしないから、人は人との関わり合いの中で生きているので、せめてでもサービス業は人的サービスを重視して欲しいもんです
旅館に行って、出迎えはロボット、帳場はロボット、食事が供される場面もロボット、仲居さんのテキパキとした所作はもう観れなくなるかも
村松社長
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