サービス業は毎度申しております通り、業務に掛ける人手とその人手のスキルがそのサービスの質(〓業績)に反映します、多くの人手を掛けて上質のサービスを提供して貰うには、それなりの対価が必要となります
コロナ禍で同業他社や航空会社では雇用調整助成金制度下で人手がいまだにコロナ禍前の3割位の稼働率でしょうか?!大手でも50%の稼働率とか、中小規模旅行社は概ね週1回の出社の勤務体制です
航空会社は、先ず電話が繋がらない、窓口にやっと人が出て来たのが1時間後、会話は紋切り型の対応、旅行代理店でも前述の通り、人手不足で、お願いした事は1週間も経っても返事なし
機械化〓インターネットでの予約ですが、これも一長一短、減員・増員、減泊・増泊、便の変更、日の変更、取り消し、参加者の変更、座席位置の変更、部屋の眺望変更、等等
なかなか機械では、塩梅良く変更ができない事が多いのでとどのつまり人的対応が早いとなりますが、その人手がいない
吉牛のテイクアウト然り
これってどうなのです
消える「みどりの窓口」、代わりの券売機「プラス」に不満続出、1時間たっても払い戻しできず結局「窓口に」
7月上旬、松江市の山陰線宍道駅。大阪との往復切符を払い戻そうとしていた会社員、長富優樹(31)さんが「プラス」の前で途方に暮れていた。払い戻しにはオペレーターとの会話が必要だが、会話を始めるまでの待ち時間だけで約20分。その後、オペレーターの指示に従ってクレジットカードを挿入したり、切符を機械に入れたりした。だが約40分後に「プラスでは対応しきれない」と言われ、みどりの窓口がある松江駅に出向くよう指示された。4駅先にある。
操作を始めてからここまで約1時間。長富さんはうんざりした様子で話した。「払い戻しはすぐにできると思っていた・・・」
島根県内では「プラス」に置き換わった。同県出雲市の山陰線出雲市駅では、特急で岡山県に帰宅しようとしていた平井千覚さん(28)が「プラス」を含む複数の券売機の前で固まっていた。IT企業で勤務していて機械に抵抗はないと言うが「どの券売機で特急の切符を買えるのかすら分からない。もっと表示を分かりやすくしてほしい」
堺市西区の阪和線上野芝駅では6月上旬、こんなおわびの紙が貼られていた。「通学定期の在学確認作業が殺到しております。オペレーター待ち時間の目安表示に対し、3~5倍以上の待ち時間が発生する場合がございます。何卒ご容赦ください」
村松社長
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