まだ、中国へ渡航するには、事前にビザ(査証)申請が必要です、お問い合わせが激増です、その取得までのハードルの高さに、皆様げんなりとされます

 

 

 

中国ビザ申請についてのお知らせ(2023年3月14日更新)
2023-03-14 15:54

2023年2月2日より、中国駐日本国大使館・総領事館は中国ビザ申請の要求を更新いたします。申請者は管轄地域の中国ビザ申請サービスセンターまたは総領事館にて申請書類を提出してください。

更新後の中国ビザ申請方法について:

一、ビザ申請が必要ない方

(一)ビザ相互免除協議に該当する方

(二)有効な中国永久居留書類を所持している方

(三)有効な中国居留許可を所持している方

(四)有効なAPECカード(バーチャルカードは対象除外)を所持している方

申請方法

(一)中国駐日本国大使館領事部の管轄地域における申請人は中国ビザ申請センター(東京)のホームページより、「中华人民共和国签证申请表」を作成し、印刷してください。そして、申請表の第九項目と「在线填表确认页」にサインをしてください。

(二)ホームページより、手続日の予約を行い、「签证预约确认表」を印刷してください。

(三)必ずご本人が予約日時に従い、中国ビザ申請センター(東京)にて、申請書類を提出してください。当日は申請者の生体認証データ(10本すべての指紋)を採取いたします。

三、申請書類

(一)共通申請書類

1、オンライン記入した「中华人民共和国签证申请表」;

2、パスポート原本及び写し;

3、日本に居住する第三国申請者の場合:在留カード、日本上陸許可または日本査証及び入国証印;

4、元中国籍を有する場合:

① 初めてビザ申請を行う方:旧中国パスポート及び帰化証明書;

② 過去にビザを取った方:旧中国ビザ。

5、証明写真1枚。

(二)各種ビザにおける申請書類(詳細はこちら

四、参考事项

1、日本国民に対する中国短期滞在(15日以内)のビザ免除措置を一時停止しております

2、外交、公務、人材に関するビザ申請は中国駐日本国大使館または総領事館へ問い合わせ、提出してください。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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