旅行業でポイ活は、なんと言っても楽天ポイント、楽天トラベルの支払いをRカードですれば、楽天ポイントが付与されますが、それは実質上の値引き
TがVに、T顧客がV顧客に吸収、Tとの業務提携していた業者はその業者間での相乗効果をもう見出せなくなっていたのが露呈されていたのが4年前からだった
VとTが統合
2024年4月22日
「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが展開してきた「Tポイント」が、三井住友フィナンシャルグループが展開する「Vポイント」と2024年4月22日統合
両社によりますと、今回の統合で、実際にサービスを利用している人の数はのべおよそ8600万人になるとしていて、携帯大手などに対し巻き返しを図ることができるかが注目されます。
既にTの凋落は4年前から始まっていた、Tポイント加盟の「離脱」企業続出、離脱者が多くなるとシナジー効果が見出せな苦なるは必定…Tポイントに何が起こったか|2019/03/23 07:00
ポイント運営各社の競争が激化し、世の中に様々なポイントサービスが普及したことで、複数のポイントを使い分ける消費者が増えています。「ポイ活」とは、利用者がポイントを効率よく貯めて節約に役立てる活動を指すのですが、こうした動きは、既存の共通ポイントにとっては、価値低下につながる要因にもなりえます。
(中略)
加盟企業のマルチポイント化への対応や消費者へのアピールに向けて、まさに各社が「あの手この手」を打ち出している状況です。競争は今後、より一層厳しくなっていくことが予想されます。集客効果や有用なデータ提供といった企業側の期待、より便利でおトクという消費者の期待にそれぞれ応えられなければ、いずれは淘汰されるポイントが出てくるかもしれません。
このコラムが書かれのが2019年ですから、本当にTは実際上のポイント付与の営業拡大が行き先不安定になり、実際上はリングアウトを余儀なくさせられたと言っても言い過ぎでは無い
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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