ブラジル旅行への査証(ビザ)の取り扱いについて、意見を求められました5年ぶりです、新型コロナ禍前には訪伯には渡航前にビザの取得が義務付られていました、ビザの申請用紙にはポルトガル語での記入が必要な為、当時はポルトガル語が打てるタイプライターを持ったブラジル旅行専従の旅行社に依頼する事に殆どの旅行代理店となっていましたが、現在は特殊な訪問目的以外はノービザ渡航が付与されていますので、楽ちんになっています

 

 

日本国外務省の報道発表から(以下)

ブラジル国民に対する日本訪問への短期滞在査証(ビザ)免除

2023年8月10日

我が国は、9月30日から、90日を超えない「短期滞在」での活動を目的とするブラジル国民であって、IC一般旅券を所持する者に対し、査証免除措置を開始することとなりました。この査証免除措置は、5月20日に実施された日・ブラジル首脳会談において、岸田内閣総理大臣からルーラ・ブラジル連邦共和国大統領に対して表明されたもの

ビザ相互免除措置の観点から日本人のブラジル訪問への短期滞在もノービザ渡航になった2023年9月30日から

 

ブラジル政府は、日本人に対する現行の査証免除措置を継続することとなっており、2023年9月30日から、日・ブラジル両国国民は、査証を取得することなく相互に訪問できるようになります。

ビザ免除国・地域(短期滞在)

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。