台湾はほぼノーガード入国になっております、今のうちに台湾旅行をお楽しみ頂きたいです、ややこしい国が、息巻いていますので、とても怖いです
以下は台湾の入国要件です▼
1. 2022年9月12日から、米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、欧州連合、国交国の国民に対しノービザ入国を再開しました。これに続き、2022年9月29日からはノービザ適用国(日本、韓国、シンガポール、マレーシア、イスラエル、チリ、ドミニカ共和国、ニカラグア、タイ、ブルネイ、フィリピン)への待遇措置を全面的に再開します。
2. ノービザ適用国の国民はノービザ方式で入国でき、ビジネス、展示会、視察、国際交流、観光、親族訪問、社会見学など申請許可を必要としない活動ができます。
3. なお、規定に基づき、目的事業を主管する中央当局の許可を事前に取得する必要がある活動を行う場合には、許可を取得しビザを申請しなければなりません。
4. 申請人の在台停留期間がノービザ停留期限を超過すると予想される或いは布教活動など、資格審査を必要とする活動を行う場合、関連する必要書類を添えて、在外公館に特別入国許可(ビザ)を申請する必要があります。
新型コロナウイルスに関する注意喚起:台湾側の水際措置・検疫措置の緩和 ③
9月22日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、10月13日からの7日間自主防疫の実施予定を含む検査・検疫措置の緩和を発表していますので、台湾に在留あるいは訪台を検討している邦人の皆様はご留意ください。
台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース
https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/INhulrPcHBDAKyWe1jGOMw?typeid=9
【仮訳】
水際措置を徐々に開放するため、指揮センターは入境者の在宅検疫措置免除を計画、7日間の自主防疫を採用し、感染状況の推移を見つつ実施時期を決定する
中央流行疫情指揮センターは本日(22日)、水際措置を徐々に開放するため、入境者の在宅検疫措置につき二段階の方法を調整し、1週間の観察の後、第一段階として2022年9月29日0時(フライトスケジュールの台湾到着時間)から前半3日間の在宅検疫を「一人一室」にし、第二段階として、感染状況の推移を見つつ、適時に入境者の在宅検疫を緩和し、7日間の自主防疫に改め、2022年10月13日から実施する。関連の計画は以下のとおり調整する。
一、 検疫日数:在宅検疫を免除し、7日間の自主防疫を必要とする。
二、 家庭用簡易検査措置:
(一) 検査キットの配布対象及び数:入境時に空港又は港湾の職員は、2歳以上の旅客に対し、4回分の家庭用簡易抗原検査キットを配布する。
1. 入境当日又は自主防疫1日目
2. 自主防疫期間の外出時、2日以内の簡易検査の陰性結果が必要
(三) 家庭用簡易検査キットの対象年齢を考慮し、2歳未満の者については、自主防疫期間中の簡易検査の実施は不要とする。
(一) 自主防疫の場所は、「1人1室」(独立のトイレ・バス)を条件に、自宅或いは親族・知人宅又はホテルを原則とする。
(三) 自主防疫期間中に症状のある者は自宅で休息し、無症状で2日以内の家庭用簡易高原検査キットの陰性結果があれば、外出・出勤・登校が可能。
(四) 食事の必要がある場合、レストラン内で単独、若しくは、特定の対象者と食事を共にすることが出来る。席を離れる際及び食事が終わったら直ちにマスクを着用しなければならない。外出時、飲食の必要がある際は短時間マスクを外すことは可能であるが、飲食後直ちにマスクを着用する。
(五) 病院の付き添い、見舞いを禁止する。緊急でない診療や検査はできれば延期し、また、老人介護施設を訪問することは避ける。
(六) 検査で陽性となり症状が軽度な場合、防疫ホテル或いは元々の自主防疫場所(一般ホテルを含まない)で在宅治療を行うことが出来る。指揮センターは、以下のとおり強調する。
疾病感染のリスクを減らすため、自主防疫期間中は関連する防疫ガイドラインを遵守するようお願いする。仮に、簡易検査が陽性であれば、速やかに医者にかかり、リモートやオンラインの診療、又は家族・友人或いは地方政府衛生局が手配する診療所や在宅治療の担当病院・診療所(衛生所を含む)に簡易検査の陽性結果を評価してもらう。感染確認後、医者の診察が必要であれば、自家用車、自転車、徒歩、家族・友人の送迎(双方が全行程でマスクを着用すること)、或いは、地方衛生局の手配によって医者にかかるようにする。医者にかかる際、医療用のマスクを着用しなければならず、公共交通機関を利用して病院に行くことを禁止する。
村松社長
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