何れ、同じ様に京都は怒るんでしょうねぇ
スペインの観光地・バルセロナは大量の観光客に「もうたくさん」と怒っています!
2024年7月7日
スペイン随一の観光都市バルセロナで6日、大量の観光客受け入れに反対するデモが行われた。「もうたくさんだ。観光に制限を」とのスローガンを掲げ、警察によると約2800人が参加した。
住民の一人は「われわれは過剰な数の観光客に苦しめられ、町は住みにくくなっている」と主張。デモ参加者らはホテルの前で「観光客はわれわれの土地から出ていけ」と繰り返した。
地元当局によると、バルセロナで家賃は過去10年間で68%上昇。市当局はこのほど、地元の不動産市場に物件を流通させるため、1万戸超ある観光客向けアパートの賃貸を2028年までに禁止すると発表した。観光アパート協会は反対している。
サグラダ・ファミリア教会などの観光名所があるバルセロナには昨年1200万人以上の観光客が訪れた。
La Rambla(ランブラス)通り、は大阪で言えば御堂筋、スペインの観光都市バルセロナの目抜き通り、旧市街地に位置し、市の中心部から治安があまりよろしくない臨海地区まで続く長さ1km強の通り、まさに大阪の御堂筋通り
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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