7+3日(3日間は自宅等で経過観察期間)なる強制隔離期間が、更に緩和するのでは?!と云われていた矢先なので、企業法人の出張の方にはガックリな報道です

 

上海で再びロックダウンか、くすぶる不安-大規模コロナ検査を開始

 
中国・上海市は2022年7月5日、市内全16区のうち9区で新型コロナウイルスの大規模検査を始めた。過去2日間で複数の感染者が見つかったことを受けたもので、中国の金融ハブである同市が「ゼロコロナ政策」追求の中で再度ロックダウン(都市封鎖)に入るとの懸念が強まっている。上海市政府が5日、対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントに掲載した発表文によると、9地区の全域以外に3地区の一部で検査を実施する。「リスクを可能な限り早期に特定し感染拡大を防ぐ」目的で、今週5-7日の3日間に2回にわたって行う。

人口2500万人の同市は、住民と経済に多大な犠牲を強いた2カ月間のロックダウンを先月解除したばかり。制限措置を緩和して間もなく感染者数の増加が報告されていることは、より感染力の強い変異株根絶の難しさを示している。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。