海外旅行時の日本帰国時の「入国審査」と「税関審査」が一度に出来る様になる、それには

先ずスマホが要る!そのスマホに

「ビジットジャパンウェブ」なるアプリをダウンロードが必要

小生の名ばかりスマホ、それはデーター通信容量が極少量の為、多分ダウンロード途中で、そのアプリをインストールが出来ずに固まってしまうだろう

 

共同キオスク」と云う機械で、パスポート、指紋、顔面のスキャ二ングを行った後は、専用レーンを通ってスイスイと入国と

コマーシャルの以下Youtubeでは、そうスイスイと入国出来ると宣伝しています、

果たしてベテランやデジタル難民にそんなスイスイと簡単に出来るのだろうか?

2025年4月1日から、関空・羽田・成田空港で運用開始

この登録と動線のトリセツ動画ですが、そもそもVSIT  JAPAN WEB

なる、日本入国のデジタル運用のアプリは、来襲する外人訪日客向けに開発・提供して来たもので、新型コロナ禍以降今では日本人も利用しています

その証拠に以下のトリセツ動画でも、モデルのお姉ちゃんはアメリカ人です(なんで国籍が解るん?〓スキャニングするパスポートが米国旅券です)、それに端末に表示の文字が全て英字で

笑うのが登録終了後の画面に「ウエルカム トウ ジャパン」の文字です英字です

私ならモデルはコテコテの日本人のおじいちゃんで、登録完了後画面は「おかえりなさい日本国に」としますがねぇ〜

 

上記画像のリンクは コードは

https://youtu.be/VBtUZETL6iY?si=X4G8mDwPyYQv8dgW

 

一元審査の法務省(入国管理局)と財務省(税関)の説明文

上記リンクが外れている場合にはURL

https://www.customs.go.jp/kaigairyoko/20250325.html

 

 

動線の流れ説明用の2次元図、此れを見ても、前述の3次元の動画を見ても、自身で出来ない事が再認識です、有人審査の列に時間が掛かっても並びます

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。