交通インフラを担う鉄道、その鉄道会社傘下の旅行代理店は、かつては、大きな駅には必ずと言っていい程、旅行代理店の店舗を構えていた、阪急電車(梅田店は?まだ在った)、近鉄電車(上本町の旗艦店?難波店は?)、南海電車(難波駅の旗艦店、堺東駅?)、JR西(こちらは子会社の日本旅行が在った?天王寺店は?尼崎店は?)、京阪電車(こちらは旅行社すらJTB社に身売りして、あえなくそのJTB社も見捨てた、難波、天満橋駅、樟葉駅、枚方駅、淀屋橋駅、香里園駅、寝屋川駅、守口駅、丹波橋駅)
「街から書店は消えてしまう」全盛期には50店舗以上あった書店チェーンも今や本店のみに
「出版不況」と言われて久しい昨今。私たちの日常の風景にあった『街の本屋さん』は猛烈な勢いで姿を消しているのだ。出版科学研究所の調査によると、2003年には2万あった書店の数は、2022年には半分程度まで減少している。一抹の寂しさを感じざるを得ない現状だが、時代の流れや大手書店チェーンにも負けずに経営している個人書店も存在する。