先ずは下記(う)が不要になるかも?!(タイらしい毎度のメディアリーク先行の情報発出)
・2022年4月1日から渡航前の事前PCR検査が不要(メディアリークのとおりに実施されております)
・2022年5月1日から到着1泊の隔離宿泊不要?(メディアリークで未決定)
・2022年6月1日から渡航予定日の7日前迄に登録のThailand Pass 申請システムそのものが不要に?(メディアリークで未決定)
2022年5月1日から入国者に抗原検査、タイ到着後のホテルでのPCRは廃止
タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は8日の会議で、新型コロナウイルス感染症対策のため入国者に義務付けている到着日のPCR検査を5月1日から抗原検査に変更する計画を原則的に承認した。検査の簡易化によって、旅行者増につなげる狙い。バンコクポストが9日報じた。
サティット保健副大臣によると、抗原検査への変更は保健省が提案した。現行のPCR検査は、入国前に予約したホテルで実施し、旅行者は結果が判明するまで、そのホテルで待機する必要がある。抗原検査は到着した空港で実施し、15~30分で結果が判明するため、ホテル予約の必要がなくなる。
プラユット首相は会議後、来月から入国規制をさらに緩和するとの方針を示し、「公衆衛生と経済を両立させるため、最善を尽くす」と述べた。今後の入国規制の緩和について、CCSAのタウィーシン報道官は、「タイ正月(ソンクラーン)後の感染状況に応じて判断することになる」との見通しを示した。
政府は昨年11月から入国規制を段階的に緩和しており、今月1日には渡航前のPCR検査の陰性証明提示を撤廃した。規制緩和を受け、今年第1四半期(1~3月)の外国人旅行者数は47万人となり、昨年通年の42万人を上回った。
上記報道は共同通信社傘下・NNAニュース/2022年4月11日付より
直近のタイ入国要件(2022年3月31日現在)
尚、 2022年4月1日より、渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書が不要になりました!!
1. タイ渡航をご希望の方はThailand Pass 申請システム https://tp.consular.go.th (click) にて渡航予定日の7日前までにご登録が必要になります。Thailand Pass システムにて登録後 QRコードが発行されますので、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。
2. Thailand Pass申請の際に使用するワクチン接種証明書についてワクチン接種証明書は国の公的機関・地方自治体により発行されたもので、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種の詳細情報全てが記載されているものをご使用下さい。紙版ワクチン接種証明書が推奨されます。
なお、マイナンバーカードをお持ちの場合は電子版ワクチン接種証明書を使用可能です。その場合、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種の詳細情報を必ず「Certificate of Vaccination」欄に添付して下さい。新型コロナワクチン接種証明書アプリにて取得したICAO VDS-NC (海外用QRコード)を添付する箇所は「Vaccination certificate QR code」の欄になります。「Certificate of Vaccination」欄にQRコードのみ添付した場合は無効となりますのでご注意下さい。
3. ワクチン接種状況に応じてタイ入国措置が異なります。
新型コロナウィルス非感染が確認された場合のみ、ホテルの自室より外出またはチェックアウト手続きが認められます。
また、滞在1日目の宿泊ホテルより受け取った抗原検査キットを用いて滞在5日目に自己検査を実施し、指定アプリ(MorChanaアプリ)にて検査結果を申告して下さい。必要書類をご準備の上、Thailand Passをご申請下さい。
再度確認ください!以下の書類を
(あ) パスポート
(い) 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくは電子版ワクチンパスポート)
(う) ※AQ/SHA Extra+/OQ/AHQにて滞在1日目(1泊分)予約確認書(空港送迎(片道)、RT-PCR検査1回、及び抗原検査キット1回の費用が含まれることを明記して頂く必要があります。)
(え) 2 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は必要ありません)
上記、直近のタイ入国要件に関して情報は、在京タイ大使館HP/2022年3月31日付から(一部加筆)
より詳しくは同館HP→ここ
合わせて、既に当マガジンで露出の話題から
村松社長
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