単なるドキュメントワークのミスでは済まされない!人の人権が侵されているのだから、防疫管理と云う錦の御旗の下での強制隔離と云う方法で!

これが小生が手配したお客様ならと思うとゾッとします

島国(日本、英国、豪オーストラリア、ニュージーランドなど)は、概ねコロナ前から入国時の検疫検査は厳しい、島国独特のメンタルがそうさせる、陸続きの国ならではのダダもれの防疫も、島国は、そう簡単にダダ漏れささない意気込みがある、例えば、動植物検疫が相当にきつい、在来種を駆逐するくらいの外来種の流入への恐れが厳しい検疫となる

何度も小生が手配のお客さんが、食品や種や果ては日本玩具の木製の独楽まで没収の憂き目の遭っている

しかし人に菌が付いて来たらどうしょうもないのですが???

その為の現在の各種検査なんですが、罹患していても、無症状って云う人が結構多いので、それを重箱の隅を的な遣り方を行っていては

もうこれは、自由な人の移動なんか此の先、いつまで経っても無理ですね

 

ジョコビッチ選手、先月の陽性歴でワクチン免除と主張

オーストラリア・メルボルン(CNN) 男子テニス世界ランキング1位、ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)が全豪オープンを前に、オーストラリアの新型コロナウイルスワクチン接種要件を満たさないとして入国ビザ(査証)を取り消された問題で、

同選手側は9日までに、先月の検査で陽性反応を示した後、ワクチン接種免除の通知を受けていたと主張した。

ジョコビッチ選手の弁護士らが豪連邦裁判所に提出し、8日に公開された文書によると、同選手は先月16日に新型コロナの検査で陽性判定を受けたが、症状は出なかった。

その後、豪入国時の接種免除を申請し、先月30日に主催の豪テニス協会の最高医療責任者から、免除を認めるとの書簡を受け取っていたという。

今月7日に報道陣にリークされた主催側からの書簡によれば、参加選手らには12月7日付で、過去6カ月以内に新型コロナに感染したことを示す診断書を12月10日までに提出すれば免除の対象になるとの知らせがあったとみられる。CNNは書簡の真偽を独自に確認していない。

弁護士らの書簡によると、ジョコビッチ選手はオーストラリアに到着した1月5日の時点で、ワクチンを接種していなかった。豪国境警備隊による聴取の後、感染歴はワクチンの医学的な禁忌項目に当たらず、接種免除は無効との判断が下された。同選手の入国ビザは6日未明に取り消された。

弁護士らは同選手がテニス協会だけでなく、豪内務省からも隔離なしで入国を認めるとの文書を受け取っていたと主張する。

これに対して、ハント保健相が11月、全豪オープンの大会責任者、クレイグ・タイリー氏に送ったとされる書簡には、過去6カ月に感染歴があっても隔離なし入国の対象にはならないと明記されていた。

ジョコビッチ選手は現在メルボルン市内のホテルに収容中で、10日に出廷する予定。連邦裁判所は同日、ジョコビッチ選手の滞在を認めるか送還するかを審理する予定だ。

一方、ジョコビッチ選手が陽性判定を受けたとされる先月16日に、母国セルビアでマスクを着けないままイベントに参加していたことを示す画像が、SNS上で物議を醸している。

SNSに投稿されたのは、同選手がこの日、対面方式のパネルディスカッションに参加した場面や、テニス関係の授賞式で多数の若者らとポーズを取っている場面、自分の名前が入った郵便切手を受け取った場面などの画像。本人がこの時点で陽性の結果を知っていたかどうかは明らかになっていない。

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。