兎に角、大人の味と申しますか、そのほろ苦さとさっぱりとした甘味
お茶請けに良し、お酒のあてにも良し、しかしそのほろ苦さには、お子どもちゃんには少し無理かもですが😹
はまります、後を引きます、その苦味と甘みに驚きます❗️請け合いです銘菓
維新の礎を築いた山口県・萩の銘菓
【光圀の夏蜜柑丸漬】(ミツクニのナツミカンマルヅケ)
是非ともご賞味頂きたいです‼️
なんで萩で夏みかん? 夏みかんトリビア『夏みかん物語』より
萩・夏みかん再生地域協議会さんの、この下り👉『小幡高政(オバタ・タカマサ)という人が初めて夏みかんの栽培を広めました。
小幡は明治維新後、福岡県の県知事となりましたが、明治9年に萩に帰り、平安古(〓ヒヤコ)に住みました。
この頃、藩からの禄を失い困窮した生活を送る武士を救うため、「耐久社」いう会社 をつくり、夏みかんの苗木を武士に配りました。
およそ10年後には、夏みかんの木は萩の空き地を埋め尽くすまで育ち、夏みかんは萩の特産物となり、山口県内のみならず北九州・広島・大阪、さらに東京へも出荷されるように・・・』(一部カタカナ字加筆)
👉 『夏みかん物語』
余談ですが、小生の父方祖父母・父は大東亜戦争後、中国から引き揚げで故郷の萩・【平安古(ひやこ)】に住んでおりました、私は何度も訪れた【平安古】、サワガニが土塀の下にひょこひょこ歩いてますよ、何んとものんびりとした癒される善い場所です