京都に行って観たい!そんな強い憧れは近畿圏以外(女性の心が開放されるのは居住地から遠く離れれば離れる程に開放される「小生の得手勝手な思い込み方程式より(^_^)」)からのそれも年齢層は違えど女性には、京都を訪れたい格別の想いが在る様です(これも小生の妄想^ ^)女性には雅なもの、綺麗なものにはどうしても惹かれるメンタルが・・・なんか知らんけど
嘗ては地方のお嬢さまが好んで京都の女子大に入学して京都に住んで京都の【はんなり】を体感したいなんて、そんな話もよく耳にしましたが、今はどうなんでしょうか?女子には憧れの地なんですかねぇ【京都】は、やはり
昭和世代の女子には歌謡曲の影響も絶大
ドラマで幾度なく観たあの風景、千年の都は、やはりその歴史的な重みが違います
インバウド景気で沸いた時の京都はもうクレージー状態、春の花見のシーズン、秋の紅葉狩りのシーズンの京都も同じくクレージーな人人人の混み様、コロナ禍が始まる数年前からやっと議論されてだした、全世界の有名観光地で起こっている過剰観光(オーバーツーリズム)対策
その過剰観光(客)で年がら年中満室の同地でもなんとか、お部屋を融通して貰えた旅館が在ります、小生が京都の機械メーカー傘下の旅行社に在職中からコロナ渦前まで、お世話になった旅館
まぁ事前に、ご相談して『この日ならご用意出来ますよ』と逆に旅館さんの都合に合わせてお客さまを説得する小生のコーディネートが有ってこそですが(爆笑)
そのお世話になった旅館が【き乃ゑ】(きのえ)さん、京都に有りがちな上から目線の慇懃無礼な対応も無く、京都にしては回りくどさが微塵もないスマートなご対応
初日:旅館到着後、抜群の立地から石塀小路、高台寺、建仁寺
2日目:足を伸ばして、清水寺、二年坂・産寧坂、八坂の塔(法観寺)
3日目:知恩院、円山公園、八坂神社
全て徒歩圏内
2泊3日間で京都観光満喫の旅
旅館東側の曲がりくねった路地(石塀路地)が、京都の風情を感じられます、地元友人から『ここの歴史は浅く明治・大正時代で、お大臣(金持ちの事)の2号が多く住んでいたので【妾通り】と地元では云うんやで』と聞きましたが、どうりで、綺麗なご婦人が誂えのええ着物で歩いてはる
この地域は文化庁のお墨付きの【産寧坂伝統的建造物群保存地区】場所で京都で最初に『伝統的建造物群保存地区』と指定されてますのんどすえ^ ^
家の修理も大変!使える建材なんかも行政(京都市)から指定されてますのんどすえ
村松社長
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