遅ればせながらサンフランシスコでも、その筋の方が多い街、次はLAかも
サンフランシスコで非常事態宣言
米サンフランシスコ市のブリード市長は2022年7月28日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」の感染拡大を受け、非常事態を宣言した。対策に必要な資源を確保し、迅速に対応するための措置。保健当局者はサンフランシスコが米国内で感染の「中心地」になっていると指摘、市民に警戒を呼びかけた。
同市によると米国の感染者は4600人超に上り、サンフランシスコは261人。ブリード氏はコロナ禍の経験を踏まえ「健康を守るには早期に行動を起こすことが不可欠だ」と強調した。
宣言は2022年8月1日から適用される。サル痘は世界的な広がりを見せており、WHOは23日に緊急事態を宣言した。

サンフランシスコで非常事態宣言 サル痘拡大、感染の「中心地」 | 共同通信
【ロサンゼルス共同】米サンフランシスコ市のブリード市長は28日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」の...
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