コロナが流行る事が認識できなかった2020年1月中旬の空気感の様です,昨年の今頃なら,日本の企業法人のヨーロッパ出張は取り止めになっていたでしょうね!何が違うんでしょう?2020年と2021年と今

スバリ,メンタルでしょねぇ

さて,気になるのが流行しているのに,日本の企業法人労務担当者は社長に具申しないんでしょうか!

労務部長『社長どうしますか?』『高いレベルで危険性とWHOが認定しているのに,出張に行かせた!と家族から訴えられますよ!』

社長『取り止めだな!』『我が社は,きっちりと社員のことを考えていると社員ご家族にアナウンスする絶好の機会だ』

 

3年目に入ったが相変わらずの右往左往の旅行代理店の海外旅行手配部署

 

50カ国に感染拡大,WHOは欧州域内をサル痘の危険性評価を【高い】に引き上げた!!

 

世界保健機関(WHO)は2022年6月27日付の報告で、動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、これまで世界全体で「並」としてきた危険性評価を、感染者の86%を占めるWHO欧州地域事務局管内(旧ソ連やトルコを含む)だけを「高い」に引き上げた。今年の感染者は22日時点で50カ国・地域の3413人に上った。

 危険性評価は新型コロナウイルス感染症では、中国を最高の「非常に高い」、その他を「高い」としていた2020年1月30日に、緊急事態を宣言。その後、同年2月28日に世界全体を「非常に高い」に引き上げ、世界的流行を認定した形となっていた。

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。