世界は不安定の要素が益々多く成って来ました、一向に収まる気配すらないロシアのウクライナ侵攻、パレスチナでの騒乱、日本を取り巻く近隣国の乱痴気行動、どっちがどうなのか、まさに

ニワトリが先か卵が先かの問答の様ですが、海外旅行専従旅行代理店の商いとっては、世界が平和で在る事が安定商売のイの一番の要素ですが、それはもう無理です

 

既に、ご案内の話題ですが

 

以下の報道後、本当に下院第一党に躍り出ました、欧州は多くの国では移民を受け入れていますが、オランダも移民大国です

その移民もオランダ国民に帰化しているでしょが、元の国籍からのシンパシーでの反発から、極度の政府批判やテロなんてならない保証はないですから、コロナ禍前の様に欧州旅行を楽しむ事は出来なくなりますね、なんだかコロナ禍が去っても不安だらけの海外旅行です

 

 

オランダ下院選、第1党の極右党首が首相就任に意欲、連立難航も

22日投開票のオランダ下院(定数150)選では、反移民・反欧州連合(EU)を掲げる極右の自由党が第1党になる見通しとなった。同党のウィルダース党首は次期首相就任に意欲を見せたが、連立交渉は難航する可能性がある。

一方、来年6月の欧州議会選で極右勢力がさらに伸びれば、移民問題や温暖化対策といったEUの政策にも影響が及ぶ可能性がある。

(中略)

ウィルダース氏は党員を前に「首相になれたら、もちろんうれしい」と述べ、連立交渉に意欲を示した。

トランプ元米大統領や欧州連合(EU)懐疑派で知られるハンガリーのオルバン首相を支持するウィルダース氏は、反イスラム、反EUを主張している。

同氏が掲げるEU離脱やイスラム教の聖典コーランの禁止といった政策・・・

 

オランダ「極右躍進」の必然…欧州でいま、「移民疲れ」・「ウクライナ疲れ」から「自国第一主義」が急速に広まっている

2023年11月29日

 

 

 

The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。