日本での入国管理は法務省(入国審査)・財務省(税関審査)・厚労省(人・動植物検疫審査)での連携が無い、縦割り運用です
主に外人入国者向けに開発されたアプリですが、日本人も利用できます。このサービスが2022年10月11日以降の日本の外人入国者緩和に伴い、入国管理上にデジタル庁が前面に出てきます感
日本の海外旅行からの帰国が、自身にとってこんな難儀な事になるとはベテラン談
入国前にWEB上で検疫手続きを行うことができる「ファストトラック」その利用には「MySOS Web」又は「MySOS」アプリでの事前登録し、接触確認アプリ(COCOA) 、健康フォローアップのために入国者健康居所確認アプリ(MySOS)等等、デジタル難民のベテランにはチンプンカンプン
元々存在していたvisit japan web サービスですがMysosとの連帯利用も中々、所轄の役所が啓蒙・宣伝しないものだから、どっちがどう、知らない人が多かったんですが、それはそれで旅行者が少ないうちだから、スルーされていましたが、10月11日以降の実質上の外人旅行者の受け入れが始まるとmysosとvisit japan webとの違いが『ヤヤコシワカラナイ』と外人には、役所は考えでもしたんでしょうかねぇ
急に改修作業をしてこのシステム上に、mysosを走らせるとか(2022年11月以降)
ややこしいですね、ベテランには
デジタル庁プレゼンツ『Visit Japan Webサービス』なるインターネットからのサービスとは
Visit Japan Webサービスは、デジタル庁が提供する、海外からの入国者海外から帰国する日本人も
が入国時に検疫・入国審査・税関申告の入国手続等を行えるウェブサービスです。
利用可能空港:成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港
お知らせ
- 10月3日に、バージョンアップしたVisit Japan Webを開始します。10月3日以降入国・帰国される方は、新バージョンのVisit Japan Webをご利用ください。 なお、現バージョンから新バージョンへのデータ移行はありませんので、ご注意ください(2022年9月26日)
- 現バージョンは10月10日までは利用可能となっていますので、既に現バージョンに登録された方は10月10日までは手続可能です。ただし、10月11日に現バージョンは利用停止しますので、ご注意ください。(2022年9月26日)
- 10月3日以降、検疫ファストトラックとの連携は停止となりますが、
- 11月以降に新バージョンに検疫機能(ファストトラック)を追加する予定です。
サービス提供URL
現バージョン https://www.visitjapan.digital.go.jp/Web/
新バージョンのURLは、2022年10月3日12時掲載予定
概要
Visit Japan Webでできること
- 電子化された検査証明書のアップロード
- 入国時に必要な基本情報の入力
- 入国審査で必要な情報の入力
- 税関申告で必要な情報の入力
- 登録された検査証明書の表示
- 入国審査に必要な情報を提供するための二次元コードの表示
- 税関申告に必要な情報を提供するための二次元コードの表示
使い方、留意点
ご利用に必要なもの
- 電子化された検査証明書
- パスポート
動作環境
Visit Japan Webサービスは、以下ブラウザの最新バージョンでの利用を推奨します。
- iOSの場合:Safari
- Androidの場合:Google Chrome
- PCの場合:Google Chrome、Microsoft Edge
操作説明書
ご利用方法につきましては、以下の操作説明書をご利用ください。
現バージョン
新バージョン
留意点
Visit Japan Webサービスで表示される二次元コードには、入力された個人情報が含まれます。
取り扱いには十分ご注意ください。
よくある質問(FAQ)
- Visit Japan Webサービスの利用について
- 検疫について:厚生労働省ホームページ
- 入国審査について:出入国在留管理庁ホームページ
- 税関申告について:税関ホームページ
- 動物検疫について:動物検疫所ホームページ
- 植物防疫について:植物検疫所ホームページ
村松社長
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