まだまだやっている旅行代理店は在ると思いますが、雑魚旅行代理店を槍玉にあげても社会的インパクトが有りませんので、そろそろ、旅行代理店の国民の血税不正受給の司直の捜査は、終わりそうですが?!

 

 

旅行代理店の国民の血税の不正受給、世に云う大手旅行社の多くは、やっていましたね、中堅旅行代理店も雇用調整助成金の不正受給は、有るでしょうが、それを探って(時間を掛けて)あからさまにしても社会的インパクトが無いので、司直はもうしないでしょう

 

ととどのつまり、家に泥棒に入ってお金を盗んでも返せば、ええと言う事ですが、但し近鉄電車傘下の旅行代理店の近ツー社では、名前を晒されて逮捕されるとは、びっくりですが、まぁ此れが本当なのですが、他の旅行社での逮捕者が出ない方がおかしいです

 

 

関東の東武、関西の近鉄、中部の名鉄と言えば、その地域の陸上交通と言う社会インフラを担う最大手私鉄、その傘下には旅行代理店が内在しています、

 

数百万円の国民の血税の不正受給が数十億円に膨らんだ、不正受給

 

 

名鉄観光サービス 雇用調整助成金を不正受給、29億円余を返納

名古屋市の旅行会社「名鉄観光サービス」は、国の「雇用調整助成金」2200万円余りを不正に受給していたと発表しました。これを受けて、受け取った助成金の全額と違約金や延滞金を合わせて29億円余りを愛知労働局に返納したということです。

これは「名鉄観光サービス」が15日記者会見を開いて明らかにしました。

新型コロナの影響で従業員を休ませるなどして雇用を維持した場合に支払われる国の「雇用調整助成金」2200万円余りを不正に受給していたことが確認されたとしています。

不正受給は富山支店や金沢市にある北陸支店など合わせて26の支店で見つかり、実際は従業員が出勤しているのに新型コロナの影響で仕事を休ませたなどとするうその書類を作成し提出していたということです。

これを受けて15日、愛知労働局から支給決定の取り消しと助成金の返還を求める通知書を受け、会社は2020年4月からの2年間で受け取った助成金の全額と違約金や延滞金を合わせて29億円余りを返納したということです。

 

やはり同じですね過去の例から「勘弁してちょー、返すだぎゃ」で良いと思います

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。