思慮深い女性は公衆の面前では決してお化粧をしないものです、人前で化粧をするのは、古今東西『売春婦』と相場は決まっています、今ではそんな人前で化粧しない大和撫子(日本ではもう日本狼と並んで絶滅種)は、いないかもしれません、
電車の中で平気で化粧している日本人女性を良識ある外国人が見たなら『日本では、まっぴるまに売春婦が電車の乗っているんだ』と思っています
身なりもそうです、多様性とか云う概念が闊歩していますが、女性と言う性をリスペクト(敬意〓尊敬の気持ちや態度)している、思慮分別の有る女性は、一旦、家を出るなら服装や身だしなみ、所作(振舞いとも)には十分に周りの人たちへ配慮しています、
自分はどう見られているか?そんな思慮分別深い女性はよく承知しています、その証拠に特に女性国会議員や生保レディー、大手企業の女性、高級クラブのホステスは、彼女達は自らは敢えて云いませんが、しっかりと自覚しています
もう40数年前には、アメリカ観光(短期商談も)旅行には査証(ビザカテゴリBー1、Bー2)の取得が義務付けられていました、当時の神戸三宮のアメリカ領事館に週2回は出向いて、女性の一人旅でのビザを請け負ったら申請・受領をヒヤヒヤで体験したものです、
観光目的でしたがビザは発給して貰えたが、当時も女性の一人旅は、入国審査では多くの詰問が待ち構えていました、そんな事を承知していましたので、女性には必ず現地の訪問先の人との交流を記した手紙(写真も)を持参する様に助言していました、当時は全くのアテもない女性の一人旅のビザは発給には、あれこれ難癖を付けられました、留学でも訝しがられたものです
それと入国審査(イミグレーションオフィサーの前では)時の身なり(特に服装と化粧)に留意される様にアドバイスしていました、入国への最終決定権はイミグレーションオフィサーが決めます、幾ら日本を経つ前にビザの付与を受けていてもだめです
40数年前当時は日本人なのに茶髪とか華美な服装、派手なお化粧やサングラスなど、夜の部を連想させる様な、いでたちは厳禁ですと申し上げていました、それでも『別室に呼ばれてたくさんの質問を浴びせられました』と帰国後伺ったもんです、当時は日本人女性以上に韓国人女性来訪者には、米国は厳しい措置を取っていましたが、今ではそれが日本人に置き換わったのかも?!(韓国人女性の入国時の米当局の厳しい対応は今でも在ると承知しています〓売春目的でアメリカに来る情報が当局は知っているから)
女性だけでなく男性でも、入国審査時にサングラス着用はご法度でした、アメリカでのサングラスはジャパニーズヤクザと連想する様な風体だと思われていましたので
時代変われど、所変われど、外見(態度・服装「身なり」・挙動)でのその人物を判断する事は大いに在りますので、特に異国を訪問する場合には、お気を付け頂きたいもんです!
「犯罪者扱い」ハワイで日本人女性“入国拒否” 売春疑われる?
2023年9月12日
観光目的でハワイを訪れた若い日本人女性が入国を拒否され、強制帰国させられるケースが急増しています。その背景には何があるのでしょうか。
インフルエンサー 大阪市の女性(32):「絶対に入国できるって思っていたので、すべて嘘をつかずに話したんですけど。
向こうは全部嘘ついてるっていうふうに疑いの目ですごく見てきたので。もう悔しいのと悲しいの、どん底に急に落とされた気持ちでつらかったです」
こう訴えるのは、大阪市に住むインフルエンサーの女性です。
今月1日から4泊5日で、ハワイ旅行を楽しむ予定でした。しかし、ハワイに到着した際の入国審査で、まさかの事態に遭遇します。
審査官:「宿泊先は?」
女性:「ホテルです」
審査官:「なぜ一人で来たのですか?」
女性:「ハワイで友達と待ち合わせています」
審査官:「あなたは怪しい。別の部屋で調べる」
入国審査官からそう告げられ、女性が連れて行かれたのは、空港内にある一室。待っていたのは、現地の警察官でした。
警察官:「職業は?」
女性:「インフルエンサーです」
警察官:「ホテルはなぜ自分で取らなかった?」
女性:「友達が取ってくれました」
警察官:「なぜ荷物にこんな服が多いの?仕事をするのでは?」
女性:「着替えて、何枚も写真を撮るからです。仕事はしません」
【中略】
アメリカのビザに詳しい 佐藤智代行政書士:
「アメリカに出稼ぎに行かれる、売春を目的として行かれる女性が圧倒的に増えてきてます。
それはアメリカ移民局も目をつけていて、『パパ活』とか『エスコート』とかですね、そういうワードに対して警戒してます。
ハワイだけではなくてロサンゼルス、ラスベガス、ニューヨークで売春を疑われて入国拒否を受けたという相談は非常に多いですね。
(相談が)月に8件とかあった時があって異常事態だなって」
村松社長
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