ダダ漏れ感染国ととらえていますね、日本人には査証(ビザ)申請・取得の面倒な作業ハードルを設けて、一定の入国者を規制しています。台湾は先ごろ渡航前48時間以内のPCR検査を2022年8月15日から不要にしたものの、日本人には査証(ビザ)を申請・取得しての企業法人出張旅行でも、到着後のPCR検査や入国後の3日間強制隔離と+4日間の自己健康管理期間が必要なので、旅行にはハードルがまだまだ高いです

 

 

台湾、米国など一部の国の国民を対象にノービザ入国再開へ日本は含まれず

2022/09/05 17:05

(台北中央社)台湾で新型コロナウイルス対応を担う中央感染症指揮センターの王必勝(おうひっしょう)指揮官は5日の記者会見で、米国など一部の国・地域の国民を対象に、12日から査証免除(ノービザ)措置を再開すると発表した。

対象は米国の他、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、欧州、中華民国(台湾)と外交関係を有する各国。日本は含まれていない

外交部(外務省)の葉非比(ようひひ)領務局長によれば、今回発表した対象国はいずれも台湾に対し、ビザ免除措置を再開させている。ビザなしで入国した人は、ビジネスや展示会参加、視察、国際交流、親族訪問、社会訪問など申請が不要な活動を行うことができる。

1週間当たりの入国者数の上限は5万人を維持する。

入国後にはPCR検査のための唾液採取を受ける必要がある

入国後3日間の検疫(外出禁止)とその後4日間の自主防疫を行うことが義務付けられる(黄雅詩/編集:名切千絵)

上記記事は、台湾の今を伝えてくれる情報誌【フォーカス台湾】それも日本語で

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。