英国、フランスからの渡航者向け隔離義務を継続へ

 

英国は2021年7月19日(月曜)に発効する予定だったフランスからの渡航者に対する新型コロナウイルス規制の緩和を取りやめると発表した。

なんで❓

南アフリカで最初に見つかった新型コロナウイルスの変異株「ベータ」型への感染が引き続き確認されているから

フランスからの英国に、行きたい旅行者はどうなるん❓

コロナワクチンの接種を完全に終えていても5─10日間、自宅や他の宿泊施設での隔離が必要

この隔離は、英国がコロナ感染リスクの「アンバー(黄信号)」リストに掲載している他の国々に関しては渡航者がワクチン接種を完全に終えている場合、予定通り19日から不要となる。大方の欧州諸国がこのカテゴリーに入っている。

英国では3分の2強の成人がワクチン接種を完了している。

イングランドでは19日にほとんどのマスク着用義務など大半のコロナ規制が解除されるが、海外旅行は隔離や検査が引き続き必要となる。

じゃ日本国は❓イギリス政府が指定する危険国リストは赤・黄・緑のどれに指定されているねん❓

黄色(アンバーリストにしっかりと入ってますね)信号です

しかし、万事ヘンコナな英国、アンバーってイエローにすれば解り易いのに(笑

England COVID-19 entry guidance  

Red, amber and green list

rules for entering England

 

 

こんな朝令暮改だからとても、顧客さんに案内するのが怖い、

顧客:『ええ云いましたやん』

小社:「うぅ〜英国政府の方針ですからぁ」

もし、お客さんがいたなら、全て手配のし直しとなります、航空便・ホテル・送迎・観光手配等等

幸いにも月曜にはその手のお客様がいなかったんで幸いです(去年からずぅ〜といません笑)

先がとても思いやられます、違う意味での貰い事故が

 

2021年7月16日付英報道機関邦文版電子記事より

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。