仏の顔も三度まで
政府は2021年4月23日、3度目となる「緊急事態宣言」を発令
三度目の緊急事態宣言の期間は❓
2021年4月25日(日)〜5月11日(火)の17日間。
対象地域って❓
東京、京都、大阪、兵庫の4都府県
どうしたらええんの市民は❓
対象地域は住民に不要不急の外出や県境をまたぐ移動の自粛、
宿泊施設などは営業してええのん❓
旅館・ホテルは休業対象ではないが、宴会場など「集会の用に供する部分」について、イベントで使用する場合の無観客開催を要請。大型商業施設の休業を要請。
ゴールデンウイークを間近に控え、宿泊事業者の落胆は大きい。
西日本の大型旅館経営者は「宣言の報道があってから毎日がキャンセルの嵐。新規予約の発生もない」と肩を落とす。
「早く安全に旅行ができるよう、できるだけ短期間に、強力な抑え込みをするよう望む」と政府に要望する。
東日本の中規模旅館経営者は「またかと思うが、早く収束させるためには仕方がない措置だ。ただ、一般の人々が措置に沿った動きをどれだけするか。テレビを見る限り不安に思う。もっと意識を高めてもらいたい」と話す。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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