日本の未だ続く、防疫管理上の検疫施策(いわゆる【水際対策】)ですが、ワクチン製造メーカーが自らその接種後の有効期間は限定的だとコメントして久しい、どう論理的に考えても、3発接種の意味が無いのに、中国の言い分はよく理解できます
日本政府2023年1月8日から
中国からの入国者に対する
陰性証明やPCR検査を
水際措置をさらに強化
政府は、2023年1月4日、中国からの入国者・帰国者に対しての水際措置の見直しで詳細を公表した。2022年12月30日から実施した水際措置をさらに強化するもの。 同日、岸田首相が三重県伊勢市で開催した年頭会見でその方針を示した。
1月8日以降、中国(香港、マカオを除く)に7日以内の渡航歴がある入国者と中国(香港、マカオを除く)からの直行便での入国者に対する入国時検査を抗原定量またはPCR検査に切り替える。また、中国(香港、マカオを除く)からの直行便での入国者に出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を求める
中国政府2023年1月10日から
日本人へのビザ発給停止、
中国人旅行者に対する入国規制強化への報復措置
2023年01月11日
駐日中国大使館2023年1月29日から
停止していた日本人に対する一般ビザ発給を再開
2023/01/29
駐日中国大使館は停止していた日本人に対する一般ビザの発給を29日から再開すると発表しました。
中国政府は1月10日に日本人に対する就労や留学、商用などの一般ビザの発給を停止すると発表していました。
日本政府2023年4月5日から
中国人旅行者に対しての
日本入国時の陰性証明不要に
2023年04月04日
日本政府は、中国からの入国者に対する新型コロナ感染症の水際対策について、2023年4月5日午前0時から緩和する。これまで中国本土から直行便で日本に入国する人に出国前72時間以内の陰性証明書の提示を義務づけていたが、ワクチン3回の接種証明書の提出で入国を可能とする。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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